この教会はポーランドにあるカプリツァ・チャシェック(KAPLICA CZASZEK)教会、またの名をスカル・チャペルと呼ばれる人間の頭蓋骨や骨がびっしりと飾られている一風変わった教会の光景です。この隙間無く飾られる亡骸は、三十年戦争・シレジア戦争やコレラなどの疫病の犠牲になった人々の2100体以上の遺骨が納められているといいます。この多くの遺骨は1776年から1804年の間にヴァツワフ・トマシェク(Vaclav Tomasek)神父により、集められ綺麗に洗浄・消毒され納骨されたそうです。
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神父の沢山の死者を弔う気持ちから生まれた骸骨だらけの教会。あえてこのような形をとった神父の気持ちや思いがこの骸骨から伝わってくるような気がします。
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1. ポーランドのとある教会
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2. カプリツァ・チャシェック(KAPLICA CZASZEK)教会
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3. 天井を埋め尽くす骨
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4. 壁にもぎっしり詰まっています
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5. 神父によって綺麗に洗浄された美しい骨
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6. キリストの前にも頭蓋骨があります
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7. 神父の気持ちはキリストに伝わったのでしょうか。戦争と疫病、セットのような響きがする人類のとても醜い行い。
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8. 地下にも沢山遺骨があるそうです
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9. 天使と遺骨
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images & information courtesy of
Enter If You Dare: ‘Skull Chapel’ In Poland Fully Adorned With Human Bones
The Main Altar in Kaplica Czaszek, the Chapel of Skulls
thanks a lot ^^
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ライター:わらちゃん
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