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絵画の油絵のように美しいこの画像は、北アメリカ・五大湖の一つのエリー湖(Lake Erie)を上空から撮影した写真。エリー湖(Lake Erie)は、五大湖でも一番下の方に位置する湖で、生活用水、工業用水や水力発電に使用される世界では13番目の面積をもつ淡水湖です。


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この淡水湖のエリー湖(Lake Erie)がなぜグリーンに覆われているか?と言う疑問が浮かぶと思います。下の画像は衛星からとられられたエリー湖(Lake Erie)とその周辺の様子ですが、湖の大半が緑色に染まっているということが分かります。この緑色の正体は、藍藻(らんそう)はシアノバクテリアとも呼ばれるものなどを含む藻類と言うことです。

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五大湖でも一番下の方に位置する湖だけあって、生活用水や工業用水がこの湖に集まり、リンや窒素などを多く含む藻類にとって栄養過多な水質に変えてしまった結果、このようなグリーンの湖に変えてしまったと言う事です。問題がもう一つあり、この藻類には毒性が含まれるアオコ緑膿菌も存在しており、肝毒性があるミクロシスチンを生成しているそうです。

一見綺麗に見える光景も現実を知るとショッキングな事も、この世の中にはあるんだとつくづく思わせられます。


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1. 藻類が漂う湖面
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2. 上空から
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3. これは酷いですね。
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4. スライムのようなドロドロ感があります
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images & information courtesy of
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Toxic Algae Bloom on Lake Erie

Photo(C):TOP1:Photo credit
Photo(C):TOP2:Satellite image of Lake Erie taken in 2003. Photo credit
 
thanks a lot ^^

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ライター:わらちゃん