グロス感がハンパない！ハイパーリアルに描かれた唇

ハイパーリアリスティックな絵といえば、物から人物像まで数々の作品があったと思う。作者によって制作する具材は違えども、写真よりも更にリアルに描かれているものが多い。そしてこの作品は、パリ在住のアーティストHubert de Lartigue氏が描いたグロス感がハンパない！唇。大きく描かれた唇と肌の質感、口紅やグロスなどをリアルに表現し描いた作品である。

製作過程は、この動画を見ていただければ分かるのだが、地図のように細かく描かれた下絵にエアーブラシやペイントブラシをを巧みに使いわけパーツごとに徐々にペイントしていき、それと同時にサンドペーパーも使用して滑らかさを表現していく。