写真を撮る作業は、自分が狙っているものを待ち続ける場合とその瞬間、瞬間の自分がインスピレーションを感じた場面をナチュラルな感じで捉えていく場合がある。自分のその時の感情や思い、そして雰囲気を目で見える形で残していくのが写真であり、その写真には撮影者の感情が目に見えない残像として記憶されている。
この作品はDeviantArtで特集が組まれていた「A Japanese Pespective」。DeviantArtのユーザーでありフランスのフォトグラファーのnikonforever(RAVASSOD thierry)氏が撮影した「JAPAN」というシリーズ作品である。
外国人、そしてフランス人視点で日本という国を捉えられた作品で、何気ない私たちが見たり感じたりする風景から日本の情緒がある風景まで外国人のユニークな視点で捉えられた日本を感じることが出来る作品であるのだ。外国人のユニークな視点といってもなんとなく私たちもいいなぁ~と感じれる場面が捉えられており、彼の写真作品を見ていると、これから日本をもっと彩っていくヒントがあるのかもしれないと感じた。
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1. 「JAPAN」
nikonforever(RAVASSOD thierry):magicworld|DeviantArt
こちらで【DeviantArt:A Japanese Pespective】彼の多くの作品を見ることが出来るよ。
images & information courtesy of
DeviantArt:A Japanese Pespective
Hat tip:)
Imgsource&Photo c:TOP:nikonforever(RAVASSOD thierry):magicworld|DeviantArt
thanks a lot ^^
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ライター:わらちゃん スポンサードリンク