
インディア(バラート) カ ラルキー!ボフット スンダル ヘイ!この動画は「100 Years of Beauty - Episode 7: India (Trisha)」。インド・レディーのコスメやヘアースタイルの1910年から2010年までの100年間のビューティーの変遷を見ることが出来る映像だ。時代や映画の影響によって変わっていく、インド・レディーのビューティーをとくとご覧あれ!
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1. 100 Years of Beauty - Episode 7: India (Trisha)
なんとなくインド豆知識:

Sanjeev Verma/Hindustan Times
インドの溶けてしまいそうな暑さ! こんな画像が最近良く見られるが、この暑さは多分日本でも東南アジアでも感じることが出来ない。インドは4月から7月くらいまでは暑い。特に4月から6月はヤバイくらいの気温(50度近い)になる。基本的にバックパッカーはそんな暑さでもファンだけで暑さをしのがなければならない。
気温が50度近い若しくは50度を超えた状態でファンだけで過ごさないといけない場合どのような感じなのか書いておこう。
まずは、
1.暑さに怒りを感じる
2.インド人がうっとうしくなる。インド人は面白く、人懐こい性格で普段なら、なんとなくかわしていけるのだが、これにうなるような暑さが加わると暑さの怒りが人にまで感じるようになる。特に物売りには怒りがMAX状態になる。
3.食べもにあたる確率が高くなる。 腹痛や下痢、それに伴う熱などが体を侵食し、体力をそぎ落とされる。
4.移動が辛い。リキシャもややこしいが、タクシーももっとヤバイ。気温が50度近くなると 車の中も非常に暑い!しかし、車中がどんなに暑くても窓を開けるともっとヤバイ!例えるなら自然のオーブン、窓を開けると高温の空気が車内に蔓延し、一気に車内の温度が上昇する。そしてそれは溶けてしまいそうな今までに味わった事の無い状態に陥る。
5.夜寝るときが辛い。日が落ちても暑さは残っている。クーラーが無くそんな状態でどうやって寝るのか!という問題が残るが解決策はある。まずはバケツに水を用意する。それを床にぶっかけ、そして、シーツも水でびしょびしょにし、それを被ってベットで寝る。びしょびしょが心地よいと感じ事が出来る初めての経験になるだろう。
一月ごろは、0度近くなり寒く、乾季になれば50度近くなるインド。そんな中で育つインド人は強し!ヨガなどももちろんだが、過酷な自然環境下でメンタルメンも鍛えられているんじゃないだろうか!そして、どんなに暑くても食べられているカレーとヨーグルト。インドはカレーが有名だがヨーグルトも良く食べられいる。そして、旨い!
また、彼らはとっても早起き。朝の5時くらいには大体みんな起きている。早起きも何か関係があるのかも知れないな。
もし、あなたが最強の黄レンジャーになりたいと思うのなら、インドの4月から7月頃までにインドに行くべし。かなり過酷だが、日本のありがたみが良く分かるぞ!
images & information courtesy of
tastefullyoffensive:100 Years of Beauty in 1 Minute: India Edition
twistedsifter:Picture of the Day: It’s So Hot in India the Streets are Melting
Hat tip:)
Imgsource&Photo c:TOP:
Sanjeev Verma/Hindustan Timesthanks a lot ^^
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ライター:わらちゃん