カテゴリ: フシギ


この作品は、イギリスを拠点とするフォトグラファーCraig Gibson氏の「BOYS AND THEIR FATHERS」。少しアナログ的ではあるが、親子の写真を同じアングルで撮影し重ね合わせる事により親子の繋がりを目で確認する事ができるアート作品だ。そして、なによりも息子はめっちゃ親




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この画像は、「Codex Seraphinianus」というイタリアのLuigi Serafini氏や芸術家・建築家・工業デザイナーによって、架空の世界が描かれた百科事典のような本とのことです。そこに書かれている文字アルファベットは、解読不可能で一般的にはなかなか理解できない空想の世界を


まるで人間のように傷ついた表皮から血を流す「ブラッド・ツリー(Bloodwood tree)」。この木は、オーストラリアに生息するデザートブラッドウッド(Desert Bloodwood)と呼ばれるユーカリ属の近縁の植物。この赤い血のようなものは、キノ(Kino)と呼ばれる植物ガムで樹皮


アイスランドにあるこの奇妙な博物館は、2000年にオープンしたアイスランド魔術博物館(Museum of Icelandic Sorcery & Witchcraft)です。もともとこの地域は魔術が盛んな有名な地域であったようで、その魔術に使われた道具や魔法に関連する完全な儀式と呪文を体験できるとい


皆さんも家族が集まると家族写真を撮り、成長やその時の余韻を楽しんだりしていると思います。この家族写真は、22年間毎年撮影されたものです。この作品は、フォトグラファーZed Nelson氏が彼の友人の家族写真を毎年、同じ日に撮影された作品です。1年ごとに撮影された写真は


私達が日々の日常を生活していると様々な要因によって感情と言う心の変化が存在します。怒ったり、笑ったり、泣いたり、恥ずかしがったりと人間はとても多様性に富んだ感情を持つ生物でありますが、この一連の変化が一人一人のその時々で違っているので、人が集団的に集まれ


細かい触手のようなものを体に帯び、らせん状にねじる不気味な生物。この生物はマヨイアイオイクラゲと呼ばれる深海に住むグタクラゲの一種であり、カツオノエボシしと同じグループに属する生物としてもよく知られています。このマヨイアイオイクラゲは全長が40メートルを超


地下鉄の下にある巨大ミミズと暮らす地底人。私たちの日常世界とは別に地下のユニークな世界が描かれるこの作品はブルックリンを拠点とするアーティストKristen Liu-Wong氏のユーモアとシュールさが感じられる作品です。彼女の作品は淡い色彩と日現実な世界が描かれているも


予言や黙示録。色々な形で存在する我々の行く末。科学的には証明できないことですが、なぜこの様なものが存在しているかがとても興味をそそられます。未来や吉凶を占い人々のまだ見ぬ閉ざされた未来を指し示した「奇跡の書:The Book of Miracles」という少しファンタジック


この世界に生息するかしないか分からないミステリアス・クリーチャー。その真相が分からない神秘的な要素で数々の伝説や物語が作られたりしています。その神秘的な生物を題材としてその生物の標本解剖図を製作した人物ブラジルのアーティストWalmor Corrêa氏。彼はミステリ


地球の断片的な命のような存在の妖精。彼らは、架空の生き物ですが、私たちが八百万の神々(自然の神々)を信じるのと同じように地球に存在する人々は自然と言う不思議な生命に魅了され、それぞれのイメージでその不思議な生命を形作ります。この作品はスペインのクリーチャ


この眠っているようなゾウの赤ちゃんは、まだこの世に誕生していていないゾウのお母さんのお腹にいるゾウの胎児の映像です。この作品はナショナル・ジオグラフィックのプロデューサーPeter Chinn氏が動物達の胎児をドキュメンタリー番組のために三次元超音波スキャン、小型カ