
人の体って不思議が、いっぱいですよね!
不思議だから惹かれてしまうのでしょうか。つい最近では、腸内細菌が人間を操作しているとニュースもありました。腸内細菌が、脳に影響する物質を作っているみたいです。
人体の不思議という展覧会についても少し触れて見ます(ここの部分は、閲覧注意です)。
そんな人体の模型や小物達。ご覧あれ!

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1. 脳のポスターセット

2. 目のペンダント

3. 脳カフス

4. 人体筋肉

5. 肋骨皿

6. 脳ソープ

7.イエロースカルの置物

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8.肺のペンダント

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9.人体解剖ボタン

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18 Macabre Medical Crafts You Can Own
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気持ち悪いものもありましたが、
その気持ち悪いものは、私達の中に存在しているのでよしとしましょう!
さて、ここからが人体の不思議の始まりです。
準備は出来たでしょうか(閲覧注意の箇所が現れます)
以前、人体の不思議博覧会というのを行われていたのは、覚えているでしょうか。
私も、チラシを貰ってこの博覧会に興味を惹かれた事があります。
しかし、良く調べて見ると色々と矛盾が生まれてきたのを覚えています。
それは、何処から仕入れてきたのか、どの様に加工しているのかなど、ある意味で不思議が一杯でした。
それで、調べて見ると
Gunther von Hagens氏が、中国の大連で死体加工工場を設立し標本を作っていたことが分かりました。これは、プラスティネーションと呼ばれデッドボディーに薬剤を注入し人体をプラスティック化することにより、標本を作り出していたそうです。
展覧会に使われた仏さん達は望んで加工されたのかは、なぞですが。
その画像が こちら です。 工場のユーチューブもありますが、あまりにエグイので興味のある方は、ご自分で調べてください。
もうこの博覧会は行われないと思いますが、全世界で沢山の来場者が集まったそうです。
倫理的な問題がありますが、何故、人々に興味を湧かせたか。
その本質的なところを深く考察する必要があります。
怖いもの見たさなのか、純粋に体の構造に興味があるのか、それとも人間の本能的な所から来ているのか。
本当に人間の思考は、複雑ですね。
ライター:わらちゃん

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