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ビーカーの中には、長さ50Mにもなる8000個のビーズ。このビーズが、うねうねと生命を宿ったように動き出すのだ。なぜ、これらのビーズは、このような動きを見せるのであろう。

その不思議にちょっと迫ってみよう!!
 

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1. インタビューが始まります。
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Earth Unplugged

2. 長さ50Mにもなる8000個のビーズが使われてるという
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Earth Unplugged

3. ビーカーから勢い良く飛び出しています
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Earth Unplugged

4. インタビューの場で再現 (ビーカーの位置胸元からスタート)
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Earth Unplugged

5. やはり、ビーズが飛び出してきました
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Earth Unplugged

6. 波を打って飛び出す理由は何なんでしょうか
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Earth Unplugged

7. スタッフが、その事実に迫ります
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Earth Unplugged

8. このビーズの連なりに力を加えるとこのように波が出来ます
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Earth Unplugged


9. 波は、止まらず動いていきます
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Earth Unplugged


10. ビーカーの位置を高くすると飛び出すビーズの動きも大きくなります
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Earth Unplugged

11. スローモーション
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Earth Unplugged

12. 何がどうなっているのでしょうか????
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Earth Unplugged

13. ビーカーから飛び出す迫力の映像ご覧ください!!

Earth Unplugged

This is the bead-chain experiment. It's about to melt your brain.
This is the bead-chain experiment. It's about to melt your brain.




現象を解明しましょう!!

その答えは、ニュートン第1の法則(慣性の法則)である。


第1法則慣性の法則)
外力が加わらなければ、質点はその運動(静止)状態を維持する(力を加えられない質点は等速度運動(等速直線運動)を行う)。wikipedia


運動の第1法則(うんどうのだい1ほうそく、英語Newton's first law) は、慣性系におけるを受けていない質点の運動を記述する経験則であり、慣性の法則とも呼ばれる。ガリレイデカルトによってほぼ同じ形で提唱されていたものをニュートンが基本法則として整理した。

「すべての物体は、外部から力を加えられない限り、静止している物体は静止状態を続け、運動している物体は等速直線運動を続ける」

慣性の法則は、どのような座標系でも成立するわけではない。例えば加速中の電車内に固定された座標系では、力を受けていない空き缶がひとりでに動きだすことがある。慣性の法則が成立するような座標系を慣性系という。 
wikipedia


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DocGizmoScienceDemos 別名:ニュートンビーズ

このように慣性の法則によりビーズは、飛び出していたわけである。因みにこのカラフルなビーズチェーンは、
DocGizmoScienceDemos←こちらのサイトで販売されています。お値段は約1000円です。お手ごろな価格なので、購入してエキサイティングなウェーブ楽しんでもいいかもしれませんね!!


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ライター:わらちゃん

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