
とても色鮮やかで美しいこの作品は、Ben Heine氏の「フレッシュ・アンド・アクリル(FLESH AND ACRYLIC)」と言うシリーズのCaroline Madisonと言う作品です。 平面の壁と人体に施されたペイントが、平面と立体の面白い凹凸の関係を作りだし、ボディーペイントとウォールペイントが上手く重なり合っています。
Ben Heine氏のアート作品について以前書いた鉛筆画VSカメラという記事があるのですが、その作品も平面と立体の関係を上手く取り入れ、不思議な感覚にとらわれる面白い作品を制作していました。平面と立体の関係を上手く使い、組み合わせイリュージョン的な効果を与える彼の作品にはいつも驚きを感じさせられます!!


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