作品と言うと当たり前ですが出来上がった物が多く、その完成作品を楽しみます。しかし、あまりにクオリティーの高い作品となると、どの様に製作されたかとても気になるモノです。この豆の缶詰は、写真ではなく手書きで描かれたイラストレーター、そしてグラフィックデザイナーのMarcello Barenghi氏の立体感と質感を感じさせる「how I drew a can of beans」と言う作品&デモンストレーションビデオ。言うなればALL IN ONEの作品です。
そのデモンストレーションビデオはこの上にあるものですが、一枚の白い紙に鉛筆、ペンそして水彩絵の具のような私たちの身近にあるものを使用し、まるでイリュージョンショーを見ているような感じで作品を完成していきます。豆の缶詰以外にも、とても透明度が高い電球であったり、本物のお金と間違いそうなユーロ紙幣などがあります(その作品も掲載してあります)。
こちらも合わせてお読みください。
●凄すぎる質感と飛び出す立体感!!色鉛筆と色ペンだけで描かれるた神業を感じさせられるカメレオン!!
●水辺の石のカラフルな光沢と質感が美しい!!色鉛筆で作り出すリアリティー溢れるペイント!!
●色鉛筆で描かれたハイパーリアリスティックな目!
”
1. 電球
How I draw a realistic lightbulb 2
Marcello Barenghi
2. ユーロ紙幣
How I draw a 200 euro banknote
Marcello Barenghi
3. コーヒキャラメル
How I draw a Pocket Coffee praline
Marcello Barenghi
4. Marcello Barenghi氏のWEBサイト
Marcello Barenghi
images & information courtesy of
Marcello Barenghi’s Photorealist Drawing Demonstrations
youtube:TOP:how I drew a can of beans:Marcello Barenghi
thanks a lot ^^
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ライター:わらちゃん
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