手話のアルファベットを可愛いイラストとハンドサインで表現！！

手話のハンドサインは、手の動きや形でそのものを表したりしする言語。聴覚にハンディーキャップがある方が使用したりやそのハンディーを持つ方をサポートしたり、友達になったりするコミュニケーションのツールです。意外と使ってみると、そのハンドサインが通じると多言語を使っているような感じで嬉しかったり楽しかったりします。しかし、初めはどのサインがどれなのか理解が出来ないので、筆談などのコミュニケーションをとることで少しずつ理解していきます。

この作品は、イラストレーターのAlex Solis氏がそのハンドサインと可愛いイラストを組み合わせ製作した手話のアルファベット。日本の手話と海外の手話では違いがあるのでこのサインが日本で通じるかは分かりませんが、イラストによる視覚的な楽しさがそのサインを頭に簡単に刷り込むことが出来ると思います。そしてこのネコの描かれたハンドサインはＣＡＴの「Ｃ」です。イラストのキャラクターとサインの意味も繋がる要素も含まれています。