新しいけど60、70年代も感じさせる美しい流線型を持つバイク。このバイクは、ドイツで開催された「the Bad Salzuflen Custombike Show」に登場したアクラポビッチ(akrapovic)という、主にオートバイのエキゾーストマニホールド、マフラーを製造するメーカーが制作した「フルムーン(Full moon)」。S&S製のナックルドヘッドの1,524 ccのエンジンを搭載した未来感覚と昔ながらの良さの両方を持つセクシーなバイクです。
車体にはアルミやカーボンを使用し、目に見える部分のケーブルを極力減らした製作者のこだわりと美しさ、そして30インチのフロントホイールはフルムーンを演出し、それに合わせヒップ辺りのセクシーなフォルムは雲のようにも見えてしまうクールで新たなモーターサイクルコンセプトが感じさせられるコンセプトバイクなのだ。
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