自然環境を崩さず自然のもので制作される木で出来た橋というものがあるようだ。この橋は、インドのメーガーラヤ州にあるマウシンラム村にある木で出来た橋。インドのメーガーラヤ州は世界で最も雨量が多い場所と知られているところで、そんな環境にあるこの魅力的で素敵な橋はなんと!木で出来た橋でありながらも毎年強度が増していくというから驚きだ。
そして、これらの写真はフォトグラファーAmos Chapple氏が撮影したもので、この自然中でとても順応し、生きるこの橋の製作過程のプロセスをこう語ったいる。”初めは竹で橋の骨格を作り、その後周辺にあるゴムの木のツルを竹の橋に這わせ6~8年掛け成長させると竹の橋の骨格は朽ちて行き木で出来た橋が完成する。”
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1. インド・メーガーラヤ・マウシンラム村の生きる橋
© Amos Chapple
その土地や場所の気候条件にもよるものと思われるがこれぞ人と自然との調和!この橋を手掛けた第一村人はかなりいいセンスを持った人と思われる。メンテフリーの生きる橋!ほんと、いろんな意味でいい橋だ。
images & information courtesy of
Hat tip:)
Imgsource&Photo c:TOP:© Amos Chapple
thanks a lot ^^
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ライター:わらちゃん
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