私たちにとって何でもないものも子供の目からは違うように見えしまう。それは車のヘッドライトが目にみえたり、何気ない物を擬人化したりして、パレイドリア効果を発動し柔軟な発想で面白いものを想像する(パレイドリア効果:雲の形が顔に見えたり、しみの形が動物や虫に見えたりと、不定形の対象物が違ったものに見える:wikipedia)。
この作品はロンドンに拠点を置く広告代理店AMV BBDOが制作した「See the world through a child’s eyes」。子供の目を通して世界を見ると!という、発想で制作されたストリートアート作品。何気ない街中にあるものを子供の目を通してみるとこんな風に映っているぞ!的な大人も楽しめてしまい、夢や遊び心もあるストリートアートである。
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1. 「See the world through a child’s eyes」:ランプが宇宙服のヘルメット
橋の下のアーチがヘビのニョロニョロ
地面のブロックがドクロの口
ランプの柱がサルの遊び場
マンホールが凧若しくは風船
道路のサインが鳥のクチバシ
排気ダクトがヘビ
ドアのシミがダチョウの体
噴水がクジラの潮吹き
Museum of Childhood
images & information courtesy of
Hat tip:)
Imgsource&Photo c:TOP:Museum of Childhood
thanks a lot ^^
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ライター:わらちゃん スポンサードリンク