日本でもよくTV等で汚部屋が取り上げられているが、その汚部屋にその人自身が住んで生活を送っているならまだしも、そこに家族があったり子供がいたりすると少し話は違ってくる。汚部屋の原因はその人それぞれ違いがあると思われるが、こんな作品を見せられるとキチンとした汚部屋になりうる原因を解明し正していく必要がありそうだ。
この作品はアメリカ・オマハのフォトグラファーGeoff Johnson氏が制作した「Behind the Door」。ドアを開けると、その向こう側にはこんな現状があるとゴミ屋敷、汚部屋とその子供たちを捉えた作品である。
ゴミ屋敷、汚部屋になる原因は、人の精神状態や物の執着心や過剰の勿体無い、そして一戸建てのゴミ出し問題(過剰すぎるゴミの分別や曜日指定:確かにリサイクルする上でゴミの分別は大切であるが)などの人間関係などが考えられるが、実際バラエティー番組でおもしろおかしく取り上げられている以上に深刻な問題なのかもしれない。
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1. 「Behind the Door」
Geoff Johnson
ゴミ屋敷、汚部屋イコールうわぁ~!だらしなく汚いと考える前に、その人物のその時の精神状態やその場所の人との関係性や思いなど汲み取り、考えていかなければならないのかもしれないね。
images & information courtesy of
featureshoot:PHOTOGRAPHER RETURNS TO HIS CHILDHOOD HOME WHERE HE LIVED WITH HIS MOTHER, A COMPULSIVE HOARDER
Hat tip:)
Imgsource&Photo c:TOP:Geoff Johnson
digital artist Randy Teet and assistant Jennifer McSheathanks a lot ^^
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ライター:わらちゃん
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