カテゴリ: タテモノ


国境を越えると。どの国にも国境と言うラインが存在し、そのラインを数メートル越えると文化や言語、宗教などが一瞬にして変わってします。ワクワク感と緊張感が混在する場所でもあり、私にとって国境付近や国境という場所は、とても大好物な場所でもあります。飛行機とは違




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時代の流れにより様々な形で変化を遂げる町並み。この画像は、左側が1927年のもので右側が2013年のロンドンの昔と今を対比させた風景です。この作品は、映画監督のSimon Smith氏が1920年代半ばClaude Friese-Greene氏によって撮影された古き良きロンドンの町並みとSimon Smit


スペイン・マドリードのある建物に設置された150台のセキュリティー・カメラ。この作品は、アーバンアーティストのSpY氏が製作したユニークなアート作品です。壁に設置されたカメラは機能はしておらず、フェイク・セキュリティー・カメラです。フェイクといえども150台もある


中国のアマチュア写真家Wei Gensheng氏によって撮影された上海上空の美しい雲海。中国で一番高い建物であり世界でも2番目の高さを誇る上海タワー(約632メートル)を建設するクレーンオペレターでもあるWei Gensheng氏。この写真は彼ならではの視点とセンスで捉えたれた上海


謎めいた地下秘密都市のようなこの地下に建設された建築物はルーマニア(Romania)にあるサリーナ・トゥルダ(Salina Turda)という塩鉱山の歴史博物館。この博物館は、博物館として保存されている塩鉱山のほかに、円形劇場、スポーツアリーナ、観覧車、ミニゴルフコース、ボ


クルクル回る螺旋階段。まるでそこには無限の渦が存在しているように感じれる不思議な階段です。この作品は、ハンガリー・ブタペストのアーティストBalint Alovits氏の作品です。この作品は「TIME MACHINE」と言うシリーズの螺旋階段で、螺旋階段の中でも美しい螺旋階段が集


一見美術館のようにみえるこの場所は、スウェーデン(Sweden)・ストックホルム(Stockholm)の地下鉄の駅の風景です。この洞窟のようなアーティスティックな地下鉄の駅は、ロシアのフォトグラファーAlexander Dragunov氏に撮影された美しいショット。このストックホルムの地


とってもアンティークな空き缶が並べられているこの場所は、イタリアにあるエットーレ・グアテッリ博物館(Museo Ettore Guatelli)。ここには空き缶だけでなく、農場で使用されたの日常品など60,000以上集められたユニークな博物館です。はさみや靴、時計に靴などを収集し、は


太陽の木漏れ日とそしてバスルーム!!この素敵な横になってシャワーを浴びれリラクスが出来るものは、癒しのシャワー「Horizontal Shower」というドイツのメーカーDornbrachによって製作されたモノです。今までありそうで無かったホリゾンタル形式のシャワー。日常では少し


ポーランドの南東に位置する場所にザリピエ(Zalipie)と言う小さな村があります。その村は、魅力的な伝統は一世紀以上前に女性達の手によって始まったようです。その魅力的な伝統と言うのは、なんと村中の家の壁や室内を可愛いお花柄で埋め尽くされており、その美しいペイン


この教会はポーランドにあるカプリツァ・チャシェック(KAPLICA CZASZEK)教会、またの名をスカル・チャペルと呼ばれる人間の頭蓋骨や骨がびっしりと飾られている一風変わった教会の光景です。この隙間無く飾られる亡骸は、三十年戦争・シレジア戦争やコレラなどの疫病の犠牲


よく映画やドラマで下水道のような空間で敵から逃げる光景を目にしますが、地下の入り組んだ迷路のような暗い空間は、ドキドキ感を増幅させてくれるものだと思います。この地下の不思議な空間は、flickrのsub-urbanさんが撮影したイギリス・ロンドンのフリート川(River Flee


とても未来感覚が溢れているこの移動型都市は「Walking City」と呼ばれるスペインの建築家Manuel Dominguez氏によって設計されたものです。1960年代にイギリスの建築家Ron Herron氏が最初に移動都市を発案したようですが、50年の年月を経て、新たにManuel Dominguez氏によっ


環境問題などから様々に派生する問題は近年大きくとりだたされるようになっています。私たちの居住する場所もその一つの原因になっているような気がします。必要以外の開発によって壊される森や山の破壊により地球の生態系にも影響する微妙なバランスが失われていっています