カテゴリ: タテモノ


デッカイ岩やなぁ~と思ったが!裏側には・・・。メソポタミヤ文明が栄えたチグリス川とユーフラテス川から程近い場所の遺跡。この巨大な岩は北サウジアラビアにある「Qasr al-Farid tomb:カスル・アル・ファリド (lonely castle)」とよばれるものであり、そしてロンリー・




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住めるもんなら住んでみたいホビットハウス。草原の土手のアーチから可愛く家の入り口を見せ、草や花々に囲まれるファンタジー感がとってもいい!このリアルなホビットハウスはニュージーランド北島のワイカトのマタマタにある「Hobbiton Movie Set 」。Hobbiton Movie Set T


おとぎ話に出てきそうでやホビットハウスのような、なんか夢のある家。この作品はドイツのグラフィックアーティストMatthias Jung氏が制作した「surreal houses」のシリーズ作品。様々な建築物や風景写真などをコラージュミックスで制作された作品だ。ありそうでありえない家


人の人生は様々で、都会に夢を見る者や何かのために極限まで節約し生きる者、ただシンプルな生活を望む者などが存在する。現在中国の北京では「鼠族」と呼ばれる人々が数百万人存在しているといわれ、それらの人々は空襲の被害から身を守るのために以前使用されていた地下防


家の形は色々あるが、ドーム型の家もいいもんだ。このドーム型の家はTimothy Oulton氏の建築チームが制作したドームハウス。球を半分に切ったような空間を居住空間として使用する、面白い家の形のあり方を提案してくれる家である。このドームハウスは中国で建築されたものの


上に下に伸び光り輝く都市の夜景。この美しくクリスタルのような光を放つ高層ビル群は、韓国の釜山にある高層ビル群で水に映し出されたビルの夜景がフォトグラファーを虜にさせる写真スポットで撮影されたもの。これから登場する写真は全て同じ場所で撮影されたモノではある


しかし、まぁ~何ですね~。今回の物件はなんと!フランス・パリにある「あまりに小さくコンパクトにまとまりすぎた十得ナイフのようなアパート」。約五畳強(8平方メートル)の小さな空間には十得ナイフのようにベッドや収納、キッチン、テーブル、バスルームなどの生活に必


コロニーの宇宙・未来都市空間を髣髴させるこの作品は、家具メーカーから転身し彫刻家となったアーティストJames McNabb氏が制作した「Metros」。木材に予めデザインしたモノを切り出していくのではなく、ハンドソーで直接木材にデザインを施し、彼のその時のインスピレーシ


ニューヨークの街って大都会でありながらも雰囲気や街並みが都会でありながらも心地良く感じる。それは大きな公園セントラルパークがあったり、映画のワンセットのような建物達が日常を忘れさせ、そう感じさせてくれているのかもしれない。そんなニューヨーク・マンハッタン


もしこんな美しいガラスで出来た華やかな墓石だったら墓地はどんなに華やかであろうか。この作品はシアトルのアーティストGreg Lundgren氏が制作した今までの墓石のあり方を大きく変える墓石「Lundgren Monuments」。今までの墓石の素材花崗岩(みかげ石)だけではなく、ガラ


一つの名所でも一日中見ていると様々な顔を見せてくれます。この作品はニューヨークを拠点とし活動するフォトグラファーRichard Silver氏が制作した「Time Slice」という世界の名所の日が昇り日が落ちるまでの間を一枚のショットに表現したシリーズ作品。一枚の作品を制作す


この古代遺跡の雰囲気プンプンで、らせん状にまるでバベル(バビル)の塔のように聳え立つ塔は、イラク・サーマッラー(Samarra)のサーマッラーの大モスク(Great Mosque of Samarra)と共に存在する「マルウィヤ・ミナレット(Malwiya Minaret)」。イラクで最も重要な遺跡


何かの秘密の組織の建物のあるコアのような黄色い球体。この球体は台湾にある台北101という高層ビルに設置されたTMD(チューンドマスダンパー)。台北101は、高さ509.2mという空高くにそびえる超高層ビルの為、風圧を考慮し建築していく必要があったそうです。この台北101の